CP+2017 SONY ブースレポート STFレンズ初お目見え!!
ソニーカンファレンスとCP+に行ってきました。
今年最大規模のSONY 見て触って試してと盛りだくさんなブースになってました。
デジタルシネマカメラCine Alte(シネアルタ)アカデミーの科学技術賞受賞
AWARD CAMERA
プロ機の技術が民生用に期待に応えてくれる製品群
まずは待望のSTFレンズを体験に
今回初お目見えです走って列に並びます。
FE 100mm F2.8 STF GM OSS STF(スムース・トランスファー・フォーカス)
アポダイゼーション光学エレメントを採用することでボケ味を「世界一の美しいボケ」と言われています。
ポートレート撮影コーナーLED電球が仕込んでありボケを点光源で撮ったりできるようになってます。
「瞳AF」をレンズに割り当てしたら、あとは絞り優先開放でパシャパシャとストレスなく撮っていきます。
持参のSDをブースのカメラにさして撮影します。
4月発売 SEL100F28GM STFレンズ体験 モデル撮影ブースにて
α7RMII
瞳フォーカスでばっちり!
まんまる玉ボケが美しい。
ほんとに自分が撮ったの?美しい画に驚きながら次の体験へ。
スタジオでフラッシュ撮影を体験
新発売 HVL-F45RM
電波式ワイヤレス通信対応。小型ながら大光量を実現した高性能フラッシュ
α7RII SEL85F14GM 1/125 F2 ISO100 by matsui
ワイヤレスフラッシュを3つセッティングしてありスタジオライティングを体験しました。
こちらのストロボには赤いセロファンがついており違った雰囲気のモデルさんを撮影。
α7RMII SEL2470GM 1/30 F2.8 ISO200 70mm by hata
次は真っ暗の部屋でジオラマ鉄道をα7SMIIで撮影 シャッター位置も感で押すほどの照度の部屋
イタリアの街角を再現しています。空には星が。街の中に1日1鉄の中井精也さんが2人いるそうですが見つけられず。
α7SMII 1/800 F1.6 ISO40000 50mm by matsui
初!鉄に大興奮です。
α7smII 1/40 iso 12800 28mm by hata
中井精也さんのような感動の鉄写真を撮るにはと考える日々。
他にもα6500でバスケの試合やチアのダンスなど早い動きを追従フォーカスと連射を体験したり、α99に500mmの望遠レンズでモデルや鷲を狙う体験をしました。
2017年中には新たな機器も投入される期待もありますます熱いSONYブースでした。
CP+で撮った写真は店のKJ-75Z9でご覧できます。お気軽にご来店ください。